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介護・事件・事故
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| 介護で悩み無理心中 |
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2006年9月19日
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愛知県蒲郡市で9月18日、88歳の夫が首をつり、妻(87)がベッドで死んでいるのを長男(62)が見つけた。
夫は脳梗塞(のうこうそく)を患っていたが、認知症で足腰が不自由な妻を介護していた。現場には、遺書が残され、介護疲れと病気を苦に無理心中を図ったとみられる。
夫は、「敬老の日」のこの日、米寿の誕生日だった。家族は、夫婦と長男夫婦の4人。長男も今年6月に脳梗塞が倒れて10日ほど入院後、通院。夫は、家族の協力と訪問介護の利用をしながら、妻の世話をしていた。
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| 介護施設の利用者殺害 元職員に懲役13年を求刑 |
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2005年6月27日
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石川県かほく市の認知症のお年寄りが暮らすグループホームで、利用者の女性(84)にやけどを負わせて殺害した疑いで殺人罪に問われた元男性職員(28)の論告求刑後半が27日、金沢地裁であり、検察側は懲役13年を求刑しました。
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老老介護に疲れた末に 姉を殺害 介護保険知らず?
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2005年6月7日
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大阪府藤井寺市のマンションで6日、寝たきりの姉(79歳)の首を絞めて殺した疑いで、妹(70歳)と兄(82歳)が逮捕されました。
6日昼ごろ、布団で寝ていた姉の首をひもで絞めて殺した疑い。妹は「看病に疲れ、兄と相談して殺害を決めた」などと話しています。
その後の調べで、藤井寺市役所では高齢者3人がこのマンションに暮らしていることを把握できていなかった。近所付き合いもほとんどなく、3人は介護保険の加入申請をしていなかった。寝たきりなどの大作への申請もなかったらしい。
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寝たきりの女性 介護施設の入浴で大やけどし死亡
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2005年5月30日
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神戸市西区の介護老人保健施設で5月30日、寝たきりの女性(90歳)が入浴中に重度のやけどをして死亡しました。業務上過失致死の疑いで関係者から事情を聴いています。
この日午前9時半ごろ、女性はストレッチャーを使った特殊浴槽で介助を受けて入浴。職員が湯がぬるいと感じ、約70度の湯を足した。数分後、女性が悲鳴を上げ、浴槽から引き上げたところ、背中や腰にやけどをしていた。女性は市内の病院に運ばれたが、同日午後7時ごろ、熱傷性ショックのため死亡しました。
同施設の特殊浴槽には、温度計がなく、職員が手で温度を確認していました。
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夜は守衛、昼間は介護 83歳の母殴り死なす 51歳の会社員逮捕
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2005年5月30日
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茨城県那智市で5月30日、介護していた寝たきりの母親を殴って死亡させたとして、51歳の会社員(51歳)の男が傷害致死の疑いで逮捕されました。
会社員は今月中旬ごろ、自宅で母親の頭を手で殴るなどして死亡させた。同月22日午後6時40分ごろ、母親の反応がなくなったため、会社員が救急車を呼びましたが、翌23日午前0時50分すぎ、収容先の病院で脳内出血のため死亡しました。
打撲の痕などに不審を持った病院から警察署に連絡があり、死因などを詳しく調べていました。
会社員は両親と妻、息子2人の6人家族。母親は10年ほど前に脳梗塞で倒れて寝たきりで、父親も介護が必要な状態でした。妻は昼間、会社勤めをしていました。
会社員は、夜は守衛の仕事をし、昼間は両親の介護をしいて「介護や仕事のことで悩んでいた。以前から殴っていた」などと話している。母親には、古い傷痕などがあり、原因を調べています。
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| 「看護に疲れた」と妻殺害、73歳のタクシー運転手の夫逮捕 |
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2005年5月21日
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埼玉県越谷市で5月21日、タクシー運転手の夫(73)が介護疲れから妻(62)を殺した疑いで逮捕されました。
夫は20日午後10時ごろ、自宅寝室で寝ていた妻の首を電気コードで締めて殺した疑い。21日午前4時ごろ、自宅から110番通報した。妻は布団にパジャマ姿で横たわっていた。夫は妻と二男、孫の4人暮らし。二男は仕事のため不在、孫は2階で寝ていました。4月終わりごろから仕事を休み、病気の妻の看護をしていたという。
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| 寝たきりの母を殺害 仙台で将来を悲観した息子 |
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2005年5月5日
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仙台市で5月5日、寝たきりの83歳の母親を殺した疑いで、55歳の男が逮捕されました。
男は母親と2人暮らし。4月30日未明、自宅でひものようなもので首を絞めたようです。「自噴の足腰が痛くなり働けなくなった」と話しており、将来を悲観したらしい。母親を殺した後、自殺しようとしたが死にきれず、自首しました。
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グループホームで84歳殺害 職員逮捕
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2005年2月12日
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石川県かほく市のお年寄りが暮らす介護施設で2月12日、84歳の女性が虐待を受けて死亡。28歳の男性介護職員が殺人の疑いで逮捕されました。
事件の起きた介護施設は、認知症のお歳寄りよりが共同で暮らすグループホームで12人が生活していました。
職員は11日午前1時ごろ、石油ファンヒーターをつける度に、女性が足でけって消してしまうことに腹を立て、「死ぬかもしれない」と思いながらも、座り込んだ女性の数十センチ前にヒーターを置き、最高温度の熱風を数十分当て続けた。女性は、頭や腹部をやけどし、熱傷性ショックで死亡しました。
職員は、日ごろ思い通りに動いてくれない認知症の女性らにストレスがたまっていたようです。約1年3カ月前から夜間専門の非常勤職員として勤め、夜間帯は1人で介護にあたっていた。「自分の思いと現実のギャップ」から犯行に至ったようです。犯行後、睡眠薬を飲んで自殺を図りました。
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| 1994年 記録的な暑さの夏に、こんな出来事があった |
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埼玉県桶川市に住む79歳の女性が、暑さの中で脱水症を起こし、入院した。3年前に夫と死別し、1人暮らしだった。月約7万円の年金収入だけなので生活保護を申請し、昨年の夏から、各種扶助を受けはじめた。当時、家にはクーラーがあった。だが「生活保護家庭にクーラーは認められぬ」と市の福祉課は取り外しを求めた。「高血圧で心臓も悪い。私には必需品」と訴えるが、聞きいれられない。1月にクーラーを外し、市内の電器店で1万5千円の炊飯器と交換してもらった。
盛夏には室内40度を超えた。風を求めて台所で横になったり、冷蔵庫で頭を冷やしたりしたが、ついに7月18日に倒れた。病院では点滴で栄養補給した。8月末に退院したが、暑さは依然厳しい。現在は電器店が好意でクーラーを貸してくれている……
(1994年9月9日 朝日新聞「天声人語」)
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