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コラム
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| どうするの834兆円の借金 |
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(2007年7月25日)
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参院選の選挙活動真っ最中です。
突然ですが、国の借金は今年三月末時点で過去最高の834兆円になってしまいました。先ほど財務省が発表したの数字です。親切に財務省は定期的に教えてくれます。
今年度の一般会計の歳出に占める国債の利払い・償還に充てる国債費は21兆円。「支出」の25%は借金返済でした。
「収入」はというと約30%は新たな借金です。普通の家庭や会社ならば破綻状態です。
対策はというと、公共事業関係費などはこのところ減らし続けています。
減らせない予算もありますね。社会保障関係費です。わずかですが増えています。それがなによりもの救いなにでしょうか。
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映画「殯の森」
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(2007年7月27日)
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第60回カンヌ国際映画祭でグランプリ(審査員特別大賞)を受賞しました「殯(もがり)の森」。映画作家、河瀬直美さん(38)の監督・脚本作品。ちなみに厚生労働省の社会保障審議会の部会でも話題になった作品です。6月から全国で一般公開も始まっています。
製作費に苦労し、大半をフランスで工面した日仏合作。舞台は、河瀬さんの故郷、奈良市郊外の山里。古代から続く美しい自然をバックに始まる物語です。
この自然豊かな里の旧家を改装したグループホーム。子どもを亡くしたつらい思いを抱えながら生きる介護職員の真千子(尾野真千子)と、33年前に亡くなった妻を心の奥にしまい込んで仕事に生きてきた認知症の老人しげき(うだしげき)。真千子は、しげきに付き添って亡き妻の墓参りに行くことになりますが、途中で道に迷ってしまいます。
結婚、離婚、出産、子育て、そして介護も経験しているという河瀬さん。「介護する側・される側という立場を超えた人間のあり方、関係を見つめたものとして受け止めてもらえれば」と言っています。
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